ブラッシングの極意

STEP.1毛髪診断士が伝える
ブラッシングの極意

日々の頭皮ケアで美しい髪を育てる。
正しいブラッシングで、髪にツヤと、フェイスラインを
リストアップしていきましょう。
新しい毎日習慣で、アンチエイジング!

  • 1

    ブラシを用意します。

    毛先→中間→根本の順で、髪をコーディングします。
    頭皮に負担のかからないようにやさしくブラッシングしましょう。

    力をいれて無理にブラッシングすることで、毛根に負担をかけます。
    自分で抜け毛を増やすことになり、薄毛の原因になります。
    乾いた髪の状態で地肌ブラッシングは行いましょう。
    濡れた髪はダメージを受けやすいので、コーミングする程度にしましょう。

    ブラッシングとコーミングの違い

    ブラッシング
    地肌のケアも含めて髪の毛をとかすこと。
    コーミング
    髪の毛をブラシでとかすこと。
  • 2

    リフトアップブラッシング

    頭頂部にむかって頭皮をブラッシング。
    血行促進して、顔のたるみを予防しましょう。

  • 3

    バックブラッシング

    後頭部をさげ、頭頂部向かってブラッシング。
    首まわりの血流をよくしていきましょう。

  • BRUSHING TIME

    • 朝のスタイリング時
    • シャンプー前
    • ブロー後

STEP.2シャンプー&ブローの極意

  • 1

    しっかり予洗い

    じっくり丁寧にお湯ですすぎましょう。
    すすぎで約8割の汚れが落とせます。

    2

    おすすめ2シャンプー

    1回目
    軽めの力でやさしく泡シャンプーし、すすぎます。

    2回目
    しっかり泡をつくり、指の腹で地肌を引き上げながら洗います。
    しっかりすすぎを行い、トリートメントをしましょう!

  • 3

    タオルドライはやさしくが基本

    地肌を押さえながら水分を拭き取る。
    髪をタオルで包みポンポンと拭き取る。

    濡れた髪はダメージを受けやすいので、ゴシゴシしないようにしましょう。

    頭皮美容液を頭頂部につけ軽くマッサージしてください。
    血流アップで地肌を健康に、髪を艷やかにしましょう。

  • 4

    熱から髪を守る

    濡れた髪にトリートメントをつけましょう。
    根本からドライヤーをあてドライヤーを振りながらドライします。

    髪を振るとパサつきの原因になります。

  • 5

    ツヤを与えるブロー

    髪の自然におりてくる位置でブラシ、またはハンドブローしましょう。
    仕上げに冷風をあてるとツヤ感アップ!

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